カワセミ 公園池 [カワセミ]
公園池には今年の1番子と2番子がいるようです。
撮影機材: Fujifilm X-E1 + Borg 71FL
台風通過後の公園池、いつもと違った所に2羽がいました。
今年生まれの1番子と2番子でしょうか・・・
1番子のようです。
こちらは2番子・・・まだ幼さが残っていますね。
本格的なバトルではないようですが、こんな風に絡んだりしています。
朝日を浴びてネットでのんびり・・・
ゆっくりと飛び立ちました。
枝どまり・・・ガルウイングの連続写真です。
台風が過ぎ去った後の公園、小さなカワセミですが無事にやり過ごしていました。
逞しいですね!
撮影機材: Fujifilm X-E1 + Borg 71FL
台風通過後の公園池、いつもと違った所に2羽がいました。
今年生まれの1番子と2番子でしょうか・・・
1番子のようです。
こちらは2番子・・・まだ幼さが残っていますね。
本格的なバトルではないようですが、こんな風に絡んだりしています。
朝日を浴びてネットでのんびり・・・
ゆっくりと飛び立ちました。
枝どまり・・・ガルウイングの連続写真です。
台風が過ぎ去った後の公園、小さなカワセミですが無事にやり過ごしていました。
逞しいですね!
公園池のカワセミ [カワセミ]
ミズカンナの公園池、きれいなカワセミの雌がやって来てくれました。
撮影機材: Fujifilm X-E1 + Borg 71FL + M57絞り
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
池の外周の石積みにとまったところに植栽の間からそっと近づきました。
71FLは軽量のシステムなので完全手持ちでフットワークを活かせます。
柵にレンズの先を載せて固定しました。
胸の羽毛や脚にまだ黒さが残っているので、今年の一番子のようです。
背中のカワセミブルーが鮮やかです。
X-E1の解像度と色彩はカワセミ撮影向きのようです。
桜の枝に止まりました。
水面に向かってダイブの飛び出しです。
飛び出した枝に戻って来ました。
SS 1/500 ではブレますねー
獲物の魚をしっかりと咥えています。
くるりと回ってこちらを向いてくれました。
左脚を軸にして回る脚の格好がかわいらしいですねー
獲物の魚が良く見えます。
ちょっとかわいそうですが、自然は厳しいですね・・・
一気に呑み込みました!
あ~美味しかった!
ごちそうさまでしたー
おなかも満たされてリラックスしているところを近づいて・・・
嘴の赤とカワセミブルーの組合せは綺麗です!
このカワセミがこの池をテリトリーとして定着するかどうかはまだ微妙な感じです。
餌の魚次第ということなのかもしれませんね。
X-E1のフィルムシミュレーション、今回はASTIAにて撮影しました。
いまのところカワセミ撮影にはフィルムシミュレーションの中で一番適しているように思います。
撮影機材: Fujifilm X-E1 + Borg 71FL + M57絞り
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
池の外周の石積みにとまったところに植栽の間からそっと近づきました。
71FLは軽量のシステムなので完全手持ちでフットワークを活かせます。
柵にレンズの先を載せて固定しました。
胸の羽毛や脚にまだ黒さが残っているので、今年の一番子のようです。
背中のカワセミブルーが鮮やかです。
X-E1の解像度と色彩はカワセミ撮影向きのようです。
桜の枝に止まりました。
水面に向かってダイブの飛び出しです。
飛び出した枝に戻って来ました。
SS 1/500 ではブレますねー
獲物の魚をしっかりと咥えています。
くるりと回ってこちらを向いてくれました。
左脚を軸にして回る脚の格好がかわいらしいですねー
獲物の魚が良く見えます。
ちょっとかわいそうですが、自然は厳しいですね・・・
一気に呑み込みました!
あ~美味しかった!
ごちそうさまでしたー
おなかも満たされてリラックスしているところを近づいて・・・
嘴の赤とカワセミブルーの組合せは綺麗です!
このカワセミがこの池をテリトリーとして定着するかどうかはまだ微妙な感じです。
餌の魚次第ということなのかもしれませんね。
X-E1のフィルムシミュレーション、今回はASTIAにて撮影しました。
いまのところカワセミ撮影にはフィルムシミュレーションの中で一番適しているように思います。
ミズカンナの公園池にて [カワセミ]
雨と雨の合間に出かけるとミズカンナの公園池にカワセミがいました。
撮影機材: Fujifilm X-E1 + Borg 71FL
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
雨雫の残るミズカンナの茎にカワセミはいました。
今年生まれの1番子でしょうか、胸にはまだ黒い羽毛が残っていますが嘴と脚のオレンジは鮮やかです。
少し場所を変えて、花の近くにとまってくれました。
フィルムシュミレーションVelvia
JPEGで撮影した画像はほとんど補正の必要がないようです。
トビモノも少し撮ってみました。
枝からの飛び出しです。
最後に面白いシーンを・・・ハチとのバトルシーンです。
スズメバチでしょうか、大きなハチが向かって来ました。
カワセミも気がついてクチバシを開けて威嚇しています。
両者最接近、一触即発です。
ハチが攻撃態勢に入ったのか尻尾の針先を向けようとしているように見えます。
カワセミも羽を広げて迎撃態勢に入りました。
写真の順番が違うのではありません。
最接近の直後、危険を察知して、両者同時に後方に飛び距離をとりました。
無益なバトルは回避したようですね。
雨と雨の合間の短い時間でしたがX-E1での初撮りに協力してくれたカワセミに感謝です。
撮影機材: Fujifilm X-E1 + Borg 71FL
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
雨雫の残るミズカンナの茎にカワセミはいました。
今年生まれの1番子でしょうか、胸にはまだ黒い羽毛が残っていますが嘴と脚のオレンジは鮮やかです。
少し場所を変えて、花の近くにとまってくれました。
フィルムシュミレーションVelvia
JPEGで撮影した画像はほとんど補正の必要がないようです。
トビモノも少し撮ってみました。
枝からの飛び出しです。
最後に面白いシーンを・・・ハチとのバトルシーンです。
スズメバチでしょうか、大きなハチが向かって来ました。
カワセミも気がついてクチバシを開けて威嚇しています。
両者最接近、一触即発です。
ハチが攻撃態勢に入ったのか尻尾の針先を向けようとしているように見えます。
カワセミも羽を広げて迎撃態勢に入りました。
写真の順番が違うのではありません。
最接近の直後、危険を察知して、両者同時に後方に飛び距離をとりました。
無益なバトルは回避したようですね。
雨と雨の合間の短い時間でしたがX-E1での初撮りに協力してくれたカワセミに感謝です。
MFのカワセミ(雌) [カワセミ]
いつもの池にはカワセミの姿はなく、隣の公園池にそのカワセミはいました。
撮影機材: Sony α57 + Borg 71FL
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
少しやつれて見えるのは今期の子育てを無事終えたからでしょう。
水面に突き出した木の繁みでまったりと過ごしていました。
2羽のカワセミが水面を飛んで行きました。
やはり気になるようです。
クチバシに魚の鱗がついているのが良く見えます。
喉が膨らんで来たので良く見ると灰色のペリットが出てきました。
首を激しく振ってペリットを吐き出しています。
大きなペリットが飛び出していますね。
やれやれ、ほっと一息・・・
リラックスして羽繕いをしています。
枝を少し移動しました。
この時期、枝葉が被らないポイントを見つけるのは大変です。
公園池のフェンス越しにジリジリとカワセミに近づいて撮りました。
枝葉を避けての低い位置や高い位置からの撮影はフリーアングルの液晶が役にたちました。
撮影機材: Sony α57 + Borg 71FL
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
少しやつれて見えるのは今期の子育てを無事終えたからでしょう。
水面に突き出した木の繁みでまったりと過ごしていました。
2羽のカワセミが水面を飛んで行きました。
やはり気になるようです。
クチバシに魚の鱗がついているのが良く見えます。
喉が膨らんで来たので良く見ると灰色のペリットが出てきました。
首を激しく振ってペリットを吐き出しています。
大きなペリットが飛び出していますね。
やれやれ、ほっと一息・・・
リラックスして羽繕いをしています。
枝を少し移動しました。
この時期、枝葉が被らないポイントを見つけるのは大変です。
公園池のフェンス越しにジリジリとカワセミに近づいて撮りました。
枝葉を避けての低い位置や高い位置からの撮影はフリーアングルの液晶が役にたちました。
繁みの中の幼鳥 [カワセミ]
繁みの中にいる幼鳥を見つけました。
撮影機材: Sony α57 + Borg 71FL
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
暑い日中は幼鳥の活動も鈍り、公園池の周りの樹木の中で休んでいました。
しばらくじっとしていると、ストレッチを兼ねて通称ガルウィングのポーズをとります。
(ガルウィングはペリットを吐き出す準備だという意見もあります)
そしてまた羽繕いをしたりしながら、ゆったりと過ごします。
ある程度まったりと過ごすと、またガルウィングです。
夏は枝葉が繁っていて、カワセミの姿を発見することはとても難しい季節ですね。
幼鳥はさかんにガルウィングを披露してくれました。
撮影機材: Sony α57 + Borg 71FL
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
暑い日中は幼鳥の活動も鈍り、公園池の周りの樹木の中で休んでいました。
しばらくじっとしていると、ストレッチを兼ねて通称ガルウィングのポーズをとります。
(ガルウィングはペリットを吐き出す準備だという意見もあります)
そしてまた羽繕いをしたりしながら、ゆったりと過ごします。
ある程度まったりと過ごすと、またガルウィングです。
夏は枝葉が繁っていて、カワセミの姿を発見することはとても難しい季節ですね。
幼鳥はさかんにガルウィングを披露してくれました。
MFの雄カワセミ [カワセミ]
久しぶりにMF公園池で雄カワセミを撮りました。
Panasonic FZ200 + TCON-17X
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
このカワセミはまだ子育てを経験していないのか、羽の状態がとてもきれいです。
軽量FZ200は最近の猛暑でも持って歩くのが苦になりません。
Panasonic FZ200 + TCON-17X
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
このカワセミはまだ子育てを経験していないのか、羽の状態がとてもきれいです。
軽量FZ200は最近の猛暑でも持って歩くのが苦になりません。
カワセミの水浴び [カワセミ]
MFで久々にカワセミと出会いました。
撮影機材: Sony α57 + Borg 77 EDⅡ+ レデューサー7878 + kenko テレコン x1.4
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
公園池の水位が下がっている影響からか、いつもやって来る場所ではなく、対岸約50mの止まり木から水浴びを繰り返していました。
水面から好みの止まり木に向かって上昇中です。
枝先から水面へのダイブ中です。
手前の枝にトンボが止まっています。
先程と近い水面に向かって飛び込んでいます。
飛行中のトンボとニアミスです。
水面から急上昇しています。
枝先を目指しているのかと思っていると身体を急激に捻り・・・
飛ぶ方向を変えました。
頭は行き先を見ていますが、身体は完全に裏返っています。
頭はそのままに、身体を180度回して体勢を立て直しました。
枝先から水面への飛び込みの途中です。
羽を膨らませて広げて減速しながら飛び込む先を確認しています。
水中から飛び上がり、枝先を目指して飛び上がります。
このカワセミは飛行技術に長けているようで、さかんに身体を捻りながら飛翔の微調整をしています。
枝先にランディングです。
水面からの飛び出しです。
今の時期、飛散する水滴が涼しそうに見えますね。
このフィールドでは背景が暗い所が多く、レデューサー仕様にしていましたが、止まったところが約50mと距離があったため、急遽テレコンを装着して撮影しました。
撮影機材: Sony α57 + Borg 77 EDⅡ+ レデューサー7878 + kenko テレコン x1.4
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
公園池の水位が下がっている影響からか、いつもやって来る場所ではなく、対岸約50mの止まり木から水浴びを繰り返していました。
水面から好みの止まり木に向かって上昇中です。
枝先から水面へのダイブ中です。
手前の枝にトンボが止まっています。
先程と近い水面に向かって飛び込んでいます。
飛行中のトンボとニアミスです。
水面から急上昇しています。
枝先を目指しているのかと思っていると身体を急激に捻り・・・
飛ぶ方向を変えました。
頭は行き先を見ていますが、身体は完全に裏返っています。
頭はそのままに、身体を180度回して体勢を立て直しました。
枝先から水面への飛び込みの途中です。
羽を膨らませて広げて減速しながら飛び込む先を確認しています。
水中から飛び上がり、枝先を目指して飛び上がります。
このカワセミは飛行技術に長けているようで、さかんに身体を捻りながら飛翔の微調整をしています。
枝先にランディングです。
水面からの飛び出しです。
今の時期、飛散する水滴が涼しそうに見えますね。
このフィールドでは背景が暗い所が多く、レデューサー仕様にしていましたが、止まったところが約50mと距離があったため、急遽テレコンを装着して撮影しました。
カワセミの幼鳥 [カワセミ]
母鳥が懸命に給餌のためのダイブを繰り返していた公園池に幼鳥がデビューしていました。
撮影機材: Olympus E-3 + 電子マウントアダプター + Borg 77EDⅡ + レデューサー7878
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
大きな木の枝の中に幼鳥がいました。
枝葉の繁った暗い所へ入り込みました。
木の中から飛び出すと柵に止まりながら公園池の周囲を回ります。
2羽は活発に飛び回っていますが、1羽はとてもおっとりとしています。
こんな感じです・・・
しっかりと採餌の練習もしています。
この池の幼鳥のハンティングの腕は確かなようで、親からの給餌をあまり受けることなく育ってきたとのこと。
3羽とも無事に育ってほしいものです。
撮影機材: Olympus E-3 + 電子マウントアダプター + Borg 77EDⅡ + レデューサー7878
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
大きな木の枝の中に幼鳥がいました。
枝葉の繁った暗い所へ入り込みました。
木の中から飛び出すと柵に止まりながら公園池の周囲を回ります。
2羽は活発に飛び回っていますが、1羽はとてもおっとりとしています。
こんな感じです・・・
しっかりと採餌の練習もしています。
この池の幼鳥のハンティングの腕は確かなようで、親からの給餌をあまり受けることなく育ってきたとのこと。
3羽とも無事に育ってほしいものです。
MFのカワセミ [カワセミ]
久しぶりのMF公園池のカワセミです。
撮影機材: Sony α57 + Minolta Hi-speed Apo AF 300mm F4 + Kenko テレコン x1.4
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
撮影機材のテストを兼ねて、MF公園池のカワセミをAFレンズで撮影しました。
被写体までの距離が20mを超えると解像度はBORGに譲りますが、取り回しを考えるとやはり楽ですね。
撮影機材: Sony α57 + Minolta Hi-speed Apo AF 300mm F4 + Kenko テレコン x1.4
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
撮影機材のテストを兼ねて、MF公園池のカワセミをAFレンズで撮影しました。
被写体までの距離が20mを超えると解像度はBORGに譲りますが、取り回しを考えるとやはり楽ですね。
営巣中の子育てカワセミ(その3) [カワセミ]
水面から突き出た止まり木から、給餌のための飛翔を繰り返しています。
撮影機材: Nikon D300s + Borg 71FL
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
巣の周辺の安全を慎重に確認してから、雛の元へ一直線に飛び出します。
飛び出しの瞬間はシャッターを押す反射神経の勝負となります。
雄の飛び出しシーンです。
母鳥が給餌のためにやって来て飛び出しました。
止まり木から雛の待つ巣穴へ一直線の飛翔です。
給餌が終わり巣穴から戻ってきました。
ゆったりと飛翔する姿が水面に映り込みきれいです。
良く見ると嘴に魚の鱗がついています。
給餌の帰りには雄も雌も必ず水浴びをします。
じっくりと給餌を見ていて気づいたことの一つです。
カワセミの夫婦には今回もいろいろと教えてもらいました。
撮影機材: Nikon D300s + Borg 71FL
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
巣の周辺の安全を慎重に確認してから、雛の元へ一直線に飛び出します。
飛び出しの瞬間はシャッターを押す反射神経の勝負となります。
雄の飛び出しシーンです。
母鳥が給餌のためにやって来て飛び出しました。
止まり木から雛の待つ巣穴へ一直線の飛翔です。
給餌が終わり巣穴から戻ってきました。
ゆったりと飛翔する姿が水面に映り込みきれいです。
良く見ると嘴に魚の鱗がついています。
給餌の帰りには雄も雌も必ず水浴びをします。
じっくりと給餌を見ていて気づいたことの一つです。
カワセミの夫婦には今回もいろいろと教えてもらいました。