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 [猿]

明けましておめでとうございます!

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本年もよろしくお願いしま~す。



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白いサル [猿]

地元の山で 白いサル に出会いました。

撮影機材: Sony α57 + Borg 71FL + 絞りM75 + ミニミニドロチューブ
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)

地元の山のダム横の道を歩いていると50頭以上はいると思われる大きなサルの群れに遭遇しました。
過去何度かサルを見かけたことがありますが、何れも数等の若い雄の集団でした。
母子ザルを含めたこれ程の大集団は初めて見ました。
道路から見下ろすようにダムの岸辺にいるサル達を観察したり撮影したりしていると、不思議なサルが・・・白いサルです!
普通のサルと並ぶとその白さが良くわかります。
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前頭部以外は白いサルです。
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時折みぞれが降る中、母ザルと子ザルが抱き合って寒さを凌いでいました。
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群れがダムの岸辺の立ち木を伝ってあっという間に道路に上がってきました。速い!
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サル達と同じように道路に座り込んでいるとすぐ近くにやって来て、毛づくろいを始めたり、のんびり寝そべったり・・・リラックスした姿を見せてくれました。
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周りを大勢のサルに取り囲まれました。
近い・・・でも怖さはありません・・・ノートリミング
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白いサルもやって来てゴロゴロと・・・
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ゆっくりと起き上がり・・・
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悠然とすぐ傍を通り過ぎて行きました。
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道路の水溜りに張った氷を子ザルが指先だけで触っています。
きっと冷たいんでしょうねー
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めくるようにそっと持ち上げました。
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水を飲みたかったようですね。
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飲み終わると氷を手に持って少し移動
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他のサルに取られないように周りを確認中
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サルも子供は何にでも興味があるようです。
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他のサルに取られないようにね!
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帰宅してから「白いサル」を検索してみました。
出合ったサルの集団は「モモスギ'87」と名付けられた中心集団で、白いサルはその中の上位血統のメスザルとのこと。
市役所の職員さんの間では「幸せを招く白いサル」と呼ばれているそうです。

白いおサルさん、ブログを訪問いただいた皆様が良い年を迎えられますように、よろしくお願いします!



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山歩き with Borg 71FL [猿]

山歩きには Fujinon 35mm と Borg 71FLを持参しました。

撮影機材: Sony α57 + Borg 71FL

林道への入り口にある調整池にまるまると太ったオタマジャクシを見つけました。
秋なのに・・・不思議
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林道横のせせらぎではキビタキの雌でしょうか、念入りに水浴びしてました。
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途中で猿に出会いました。
何かを食べているようです。
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しばらく登り道が続いて、ふと目をやるとまたまた猿が・・・
この後目的地の才ヶ原池までつかず離れず同行することになりました。
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才ヶ原池に到着!
水はとてもきれいですが水草が繁茂しています。
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帰宅後調べるとハゴロモモ科のフサジュンサイもしくはガボンバという外来水草のようです。
白い小さな花を咲かせてきれいなんですが、困ったことになっているようです。
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対岸に猿を発見!
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水辺に降りて水中に手を入れています。
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水草でしょうか?
水中から引き上げて食べているようですね~ちょっと驚きです。
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池の保護フェンスにもう1頭発見しました。
怒っているのではなく、アクビをしています。
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慎重に降りる姿は親しみがわいてきます。
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こちらが気になるのでしょうが、悠然と歩いて行きます。
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もう1頭発見!
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ちょっとこちらが気になっているようなので、追いかけて撮影するのは止めました。
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箕面といえば餌付けされた猿と紅葉のてんぷらで有名でしたが、今猿たちは自然に帰すための隔離政策で見かけることが珍しくなっています。
ボス猿が雌や子供達をひきつれて群れを作っているのでしょうが、若い雄猿たちは群れには入れないようです。
たまに見かけるのは決まって若い雄猿です。



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地元の山のお猿さん [猿]

地元の山で若い猿の群れに逢いました。

撮影機材: Panasonic FZ200

現在は隔離政策によりあまり人前に出てくることがない猿たちですが、山の中腹の道路沿いで若い猿たちの群れに遭遇しました。
道路側のガードレールと山側の斜面に分かれて移動しているようです。
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威嚇をしてきたのかと思ったら、どうやらアクビをしたようです。
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赤い顔にうっすら青い瞼がとてもきれいです。
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噛まれたら痛そう~
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山側ではグルーミングしてもらって気持ち良さそうです。
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爆睡中です。落ちないようにね・・・
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少し暗いところにいるのは安心できるからでしょうか。
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昔のように必ず逢える猿たちではないので、たまに出会うと嬉しくなります。




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地元の山のお猿さん [猿]

地元の山で若い猿達に遭遇しました。

撮影機材: Nikon D300s + Ai AF-S Nikkor 300mm F4D
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)

地元の山では人馴れしたニホンザルに会えるということで、観光スポットとして賑わっていました。
勿論、人為的に餌付けをしたものですが、猿の個体数が増えすぎたことによる獣害により、現在は逆に餌やり禁止条例等による隔離政策がとられています。
最近ではめっきり出会うことはなくなりましたが、久しぶりに若い猿達に出会いました。

道路を挟んで大きな声で猿が鳴き交わしていました。
こちらが見つけるよりも早く、既に気づいていたようで威嚇されてしまいました。
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口の中に葉っぱのようなものが見えます。
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1匹かと思ったら2匹のようです。
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斜面のフェンスを伝って降りて来ます。
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道路を渡って歩道のすぐ近くの木に止まりました。
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毛並みや顔の様子からまだ若い猿のようです。
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縦位置でないとフレームに入らないくらいすぐ近くに来て悠々としています。
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カメラ目線で ハイ ポーズ!
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沢を渡り、山の斜面を登って行く途中で急に揉め事が・・・
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突然、交尾・・・のような姿勢になりましたが・・・
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すぐに離れてしまいました。
まだ若く本格的な交尾ではないのかもしれませんね。
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離れて行くのかと思っていると・・・前の猿(雌?)が突然反転しました。
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前脚にでも噛みついたのでしょうか、後ろの猿(雄?)が驚いて逃げようとしています。
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見ようによっては遊んでいるようにも見えますが、2匹で山の中に入って行きました。
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人によって餌付けされたり、隔離政策を取られたりと猿達には本当に迷惑な話だと思いますが、やはり自然に暮らすのが一番なのでしょう。
群れを見ることはなくなりましたが、今回のように若い猿とはごく稀に出会うことがあります。
元気に育ってほしいものです。



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