4Kフォト [機材]
Panasonic Lumix DMC-G7 試写しました。
撮影機材: Panasonic Lumix DMC-G7 + Borg 71FL
(画像クリックで拡大します)
動画切り出しによる4Kフォトです。
例えば野鳥の動きを1秒間30コマで捉えることができます。
まずはジョウちゃんの華麗な飛び出しから・・・
カワセミの飛び出し
食事後の体操
頭部の回転による遠心力で、嘴から小さな水滴が飛んでいます
従来のカメラの連写では捉え切れなかった面白いシーンを見ることができるかも・・・
撮影機材: Panasonic Lumix DMC-G7 + Borg 71FL
(画像クリックで拡大します)
動画切り出しによる4Kフォトです。
例えば野鳥の動きを1秒間30コマで捉えることができます。
まずはジョウちゃんの華麗な飛び出しから・・・
カワセミの飛び出し
食事後の体操
頭部の回転による遠心力で、嘴から小さな水滴が飛んでいます
従来のカメラの連写では捉え切れなかった面白いシーンを見ることができるかも・・・
オールドレンズで紅葉 [機材]
急に冷え込んで木々が紅葉しだしました。
Leicaのオールドレンズでベランダから前の公園を撮影しました。
撮影機材: X-E1 + Leica R ズミクロン 50mm F2.0, エルマリート 135mm F2.8
ベランダからガラス越しのリンです。
モモはモノクロで撮ってみました。
ツァイスと比較すると色のりが濃厚です。
ピントのヤマは驚くほど捉え易くて、解像度も高くモノクロでも印象的な写真が撮れそうです。
BORGのような超望遠を使ってずっと野鳥を撮影してきましたが、X-E1というカメラは標準から広角への興味を掻き立ててくれます。
Leicaのオールドレンズでベランダから前の公園を撮影しました。
撮影機材: X-E1 + Leica R ズミクロン 50mm F2.0, エルマリート 135mm F2.8
ベランダからガラス越しのリンです。
モモはモノクロで撮ってみました。
ツァイスと比較すると色のりが濃厚です。
ピントのヤマは驚くほど捉え易くて、解像度も高くモノクロでも印象的な写真が撮れそうです。
BORGのような超望遠を使ってずっと野鳥を撮影してきましたが、X-E1というカメラは標準から広角への興味を掻き立ててくれます。
オールドレンズで猫撮り [機材]
X-E1とオールドレンズで撮ってみました。
撮影機材; Fujifilm X-E1 + CONTAX T* DISTAGON 25MM F2.8 MMJ, SONNAR 85mm F2.8 MMJ
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
X-E1はフランジバックが17.7mmと非常に薄いので、アダプターを介してオールドレンズの銘玉を使うことができます。
マイクロフォーサーズで使っていたツァイスで我家の猫娘たちを撮ってみました。
モモ(アメショー)です。
絞り解放なので、フォーカスは目に・・・身体はアウトフォーカスですが、暈けはきれいです。
右目にフォーカスがきていますがピントのやまの薄さが良くわかります。
目にフォーカス、猫の目はクリアに解像しているようです。
とても暗い廊下で、人間の眼ではぼんやり見えていたモモですがこのカメラとレンズの組合せは優秀です。
手持ち 1/80 でもブレずに撮れました。
リン(ロシアンブルー)です。
夜なので瞳が真ん丸!
昼間、明るい時の瞳はこんなに細くなります!
目がきれいですねー
リラックスして毛並みのお手入れ中。
ちょっとスターウォーズのヨーダに似てます。
オールドレンズはAFが効きませんが、X-E1のEVF拡大機能でマニュアルでも問題なく使えます。
光線を意識して使えば雰囲気のある写真が撮れそうです。
撮影機材; Fujifilm X-E1 + CONTAX T* DISTAGON 25MM F2.8 MMJ, SONNAR 85mm F2.8 MMJ
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
X-E1はフランジバックが17.7mmと非常に薄いので、アダプターを介してオールドレンズの銘玉を使うことができます。
マイクロフォーサーズで使っていたツァイスで我家の猫娘たちを撮ってみました。
モモ(アメショー)です。
絞り解放なので、フォーカスは目に・・・身体はアウトフォーカスですが、暈けはきれいです。
右目にフォーカスがきていますがピントのやまの薄さが良くわかります。
目にフォーカス、猫の目はクリアに解像しているようです。
とても暗い廊下で、人間の眼ではぼんやり見えていたモモですがこのカメラとレンズの組合せは優秀です。
手持ち 1/80 でもブレずに撮れました。
リン(ロシアンブルー)です。
夜なので瞳が真ん丸!
昼間、明るい時の瞳はこんなに細くなります!
目がきれいですねー
リラックスして毛並みのお手入れ中。
ちょっとスターウォーズのヨーダに似てます。
オールドレンズはAFが効きませんが、X-E1のEVF拡大機能でマニュアルでも問題なく使えます。
光線を意識して使えば雰囲気のある写真が撮れそうです。
オールドレンズを使ってみました! [機材]
Canon New FD 300mm F4 L レンズをX-E1で使ってみました。
撮影機材: X-E1 + New FD 300mm F4 L
X-E1はフランジバックが短いのでアダプター経由でさまざまなマウントのレンズが使えます。
もちろんAFはできませんが、EVFの拡大機能とピーキング機能でフォーカスについては問題ありません。
ムクドリの集団に出会いました。
ピントリングも適度に軽く、操作性は抜群です。
シジュウカラがいました。
色鮮やかな花もきれいに写し取ってくれます。
公園池のカワセミです。
オールドレンズとはいえ、さすがcanonのL単です。
逆光に近い角度での撮影でもパープルフリンジが発生することもなく、きれいにカワセミの色が出ました。
手持ち撮影ではコンパクトで操作性も良く、今後も使ってみたいレンズです。
撮影機材: X-E1 + New FD 300mm F4 L
X-E1はフランジバックが短いのでアダプター経由でさまざまなマウントのレンズが使えます。
もちろんAFはできませんが、EVFの拡大機能とピーキング機能でフォーカスについては問題ありません。
ムクドリの集団に出会いました。
ピントリングも適度に軽く、操作性は抜群です。
シジュウカラがいました。
色鮮やかな花もきれいに写し取ってくれます。
公園池のカワセミです。
オールドレンズとはいえ、さすがcanonのL単です。
逆光に近い角度での撮影でもパープルフリンジが発生することもなく、きれいにカワセミの色が出ました。
手持ち撮影ではコンパクトで操作性も良く、今後も使ってみたいレンズです。
超解像iAズームを使ってみた [機材]
FZ200の超解像ズームを使ってみました。
撮影機材: Panasonic FZ200 + TCON-17X
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
Panasonicの超解像技術を応用したiAズームは、部分ごとに最適な処理を実行することにより、光学ズームに近い画質が得られる機能のようです。
野鳥撮影では望遠に対しての要求が常についてまわるので、いつものフィールドでテストしてみました。
TCON-17XとiAズームの併用で35mm換算2,040mmの眺望遠になります。
池の周りの柵を利用しましたが、この画角を手持ちするのは無謀でした。
等倍でフォーカスを見ていくと歩留まりがおそろしく悪かったです。
TCON-17Xとの併用は避けたほうが良さそうですね。
しかしハマればハッとするような画像を提供してくれます。
ネオ一眼・・・う~ん奥が深い・・・
撮影機材: Panasonic FZ200 + TCON-17X
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
Panasonicの超解像技術を応用したiAズームは、部分ごとに最適な処理を実行することにより、光学ズームに近い画質が得られる機能のようです。
野鳥撮影では望遠に対しての要求が常についてまわるので、いつものフィールドでテストしてみました。
TCON-17XとiAズームの併用で35mm換算2,040mmの眺望遠になります。
池の周りの柵を利用しましたが、この画角を手持ちするのは無謀でした。
等倍でフォーカスを見ていくと歩留まりがおそろしく悪かったです。
TCON-17Xとの併用は避けたほうが良さそうですね。
しかしハマればハッとするような画像を提供してくれます。
ネオ一眼・・・う~ん奥が深い・・・
Panasonic FZ200 + TCON 17x [機材]
山歩きの携帯用にPanasonic FZ200をテストしています。
撮影機材: Panasonic FZ200 + TCON 17x
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
FZ200は重量約550gと軽量のネオ一眼と呼ばれるデジカメですが、35mm換算で600mm相当までの光学ズームがF2.8通しと一眼レフからは想像できないスペックです。
山歩きの途中で出会った野鳥を撮影するのに重い機材は持って行きたくないので購入し、いつもの公園池で試写してきました。
フロントテレコンを装着し、換算1.080mmF4.0~の仕様です。
公園池の葦にとまったカワセミ(雄)です。
2番子の子育てが終わり、羽がボロボロになっています・・・おつかれさま。
距離10~15m、これくらいの距離であればカワセミのサイズでもまずまず解像しているようです。
木の下の繁みにいた幼鳥です。
背景が明るい水面、ほぼシルエット状態でしたが、そこはEVF。
ファインダー内できちんと露出補正を行って、見たままに撮影できました。
最後はロープへの飛びつきシーンです。
画質についてはコンデジとしては想像以上に良く写っていました。
ISOは800までが実用の限界だと思いますが、手振補正も強力なようです。
暗い所での撮影が多い山歩きの携帯用機材としては十分な感じがします。
何より、軽量で疲れないのがいいですね
撮影機材: Panasonic FZ200 + TCON 17x
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます)
FZ200は重量約550gと軽量のネオ一眼と呼ばれるデジカメですが、35mm換算で600mm相当までの光学ズームがF2.8通しと一眼レフからは想像できないスペックです。
山歩きの途中で出会った野鳥を撮影するのに重い機材は持って行きたくないので購入し、いつもの公園池で試写してきました。
フロントテレコンを装着し、換算1.080mmF4.0~の仕様です。
公園池の葦にとまったカワセミ(雄)です。
2番子の子育てが終わり、羽がボロボロになっています・・・おつかれさま。
距離10~15m、これくらいの距離であればカワセミのサイズでもまずまず解像しているようです。
木の下の繁みにいた幼鳥です。
背景が明るい水面、ほぼシルエット状態でしたが、そこはEVF。
ファインダー内できちんと露出補正を行って、見たままに撮影できました。
最後はロープへの飛びつきシーンです。
画質についてはコンデジとしては想像以上に良く写っていました。
ISOは800までが実用の限界だと思いますが、手振補正も強力なようです。
暗い所での撮影が多い山歩きの携帯用機材としては十分な感じがします。
何より、軽量で疲れないのがいいですね