繁みの中の幼鳥

繁みの中にいる幼鳥を見つけました。

撮影機材： Sony α57 + Borg 71FL
（写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます）

暑い日中は幼鳥の活動も鈍り、公園池の周りの樹木の中で休んでいました。

しばらくじっとしていると、ストレッチを兼ねて通称ガルウィングのポーズをとります。
（ガルウィングはペリットを吐き出す準備だという意見もあります）

そしてまた羽繕いをしたりしながら、ゆったりと過ごします。

ある程度まったりと過ごすと、またガルウィングです。

夏は枝葉が繁っていて、カワセミの姿を発見することはとても難しい季節ですね。
幼鳥はさかんにガルウィングを披露してくれました。

コメント 8

やっぱり近くは良いですね。
目が綺麗、参考になりました。

早めのシャッターと少し長めのシャッターを押すよう心がけます。
でも、早めのシャッターは難しいです。
by tobuzon (2013-08-19 20:05) 

まだ嘴が短いように見えるのですが
2番子でしょうね。
綺麗に解像した写真が撮れてますね。

by J.J (2013-08-19 20:48) 

>tobuzonさん
早めのと少し長めのシャッターとはシャッタースピードのことでしょうか？
α57はファインダーがEVFなのでマニュアルフォーカスの場合、ISOを固定すると露出はシャッタースピード次第ということになります。
望遠撮影なので基本三脚使用ですが、私の場合はブレを考えると遅いシャッタースピードの方が難しいと思っています。

by kingfisher (2013-08-19 20:52) 

>J.Jさん
まだ幼いですね！
日に日に警戒心が強くなってきているようで、無防備に明るい所に出てこなくなっているようですね！
by kingfisher (2013-08-19 22:00) 

少し言葉は足りませんでした。
シャッターを押すタイミングで
早めのタイミングで長く押していると言いたかったです。
by tobuzon (2013-08-19 22:05) 

>tobuzonさん
わかりました！
そうですね、早めのタイミングで押すためにはカワセミの次の行動を予測することも大切ですね。
でもこれがなかなか難しい・・・
by kingfisher (2013-08-20 18:59) 

幼鳥のアップシーン、警戒心が少ないようですね。
胸もまだ黒く、嘴も短く足も黒いので幼鳥の特徴が
すべてあるようで、飛散してそれほど経過していない
幼鳥のようですね。早く安住の場所が見つかると
良いですね。幼鳥は手放しで可愛く愛くるしいです。
by scarlet (2013-08-29 17:40) 

>scarletさん
幼鳥の特徴は全て備えていました。
警戒心も少なく近寄らせてくれました。

by kingfisher (2013-08-29 21:23)